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河口慧海 2019 年7 月作 70×100㎝
東京多元文化会館収蔵
河口慧海
(1866 年 2 月 26 日〜1945 年 2 月 24 日) は黄檗宗の僧侶で、初めてチベットに入った日本人です。
絵画の要素には黄檗宗大本山萬福寺の木魚と丸い窓を入れこみ、お寺の路地に「脚下無私皆浄土」という文字を埋め込んでいます。河口慧海の背後に雪山や祈りの巨大タンカといったチベットの風景を描きました。
この絵は、2019 年7 月(3 日-16 日)、東京多元文化会館にて開催された「文明の対話—
中日黄檗画 ・タンカ交流展」のために制作し、現在は同会館に収蔵されています。
河口慧海(1866 年2 月26 日生、1945 年2 月24 日歿)。他是黄檗宗僧侣,更是第一位进入西藏的日本人。
画中元素包括黄檗宗大本山万福寺中的木鱼和圆窗,并将“脚下无私皆净土”嵌入寺中小径。河口慧海身后绘有雪山及雪山上祭祀的巨大唐卡等西藏元素。
这是专为2019 年7 月(3 日-16 日)于东京多元文化会馆举行的《文明对话—中日黄檗画和唐卡交流展》所作,现由该会馆收藏。
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